仮面ライダーセイバー 第16章「世界を救う、一筋の光。」

仮面ライダーセイバーの第16話を見ました。



第16章　世界を救う、一筋の光。

世界の危機を救った飛羽真らソードオブロゴスの剣士達は久々に明るさを取り戻すと、大掃除や年越しそばの準備にとりかかる。
一方、大いなる力を手に入れるという野望を阻止されたストリウスらだったが、目次録への扉が開いたことを利用し新たな行動を開始しようとしていた。
飛羽真は富加宮を変えてしまったのはソードオブロゴスという上條の不吉な指摘を思い出し、ふと不安になる。
そこへ玲花が近づくと、飛羽真をスカウトしたいというが、飛羽真はノーザンベースの仲間達と一緒に戦いたいと断るのだった。
断られた玲花は倫太郎達ソードオブロゴスのメンバーに飛羽真が組織を裏切る危険人物だと告げる。
玲花の言葉を信じた倫太郎達は飛羽真の前に現れると、ソフィアがメギドに捕らえられたため、自分達はサウザンベースの指示に従うことを告げるとワンダーライドブックと聖剣を返してほしいと迫る。
一緒にサウザンベースで戦ってほしいという倫太郎だが、組織の中にいるという真の敵を探し出すには従うわけにはいかない飛羽真はソードオブロゴスが信じられない、と言い放ってしまう。
その言葉に怒りが爆発した蓮が飛羽真に襲いかかると、飛羽真もセイバーに変身して迎え撃つ。
完全に1対4の戦いとなるが、仲間を傷つけることができない飛羽真は一方的に攻撃を受け続けると、そこへ謎の男が現れると、光り輝く剣、最光に変なり、次々に剣士達を圧倒する。
戦いを収め変身を解除した謎の男は飛羽真と芽依に改めて自己紹介するのだった。
その頃、レジエルは芽依の上司である編集長・ゆきの体にアルターライドブックを入れて新たなメギドを生み出してしまうのだった。

次回、「古の使者は、光か影か。」

もう簡単に信用しすぎて、ダメ過ぎないかノーザンベースの面々…。


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