暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン11話「イヌのかくらん」

暴太郎戦隊ドンブラザーズの第11話を見ました。



ドン11話　イヌのかくらん

獣人が人間界に現れたビジョンを見たソノイは陣の元へ向かう。
陣は獣人の出現はあり得ないといいながらも、獣人のネコと鶴とペンギンの折り紙に気を付けろと助言をする。
飲食店で働いていた翼は狭山ら刑事に見つかってしまう。
翼は異空間に逃げるが、追いかけてきた狭山が豹変し…、口に猫の折り紙を入れられてしまう。
なんとか逃げ延びた翼だったが、つよしの家を訪れ倒れ込む。
手配中のため病院に連れていくことはできないと考えたつよしはタロウに助けを求めると、配達中のタロウは、代わりにはるかと真一をつよしの家に向かってもらうのだった。
真一の提案でつよしが仮病を使って病院で薬をもらってくるよう提案する。
｢成程、さすが、教授。頭切れるんだから戦いにも活かしてくれればいいのに･･･｣
｢油断するな。彼らにドンブラザーズだと知られるのはマズイ｣
｢ですよね。ヒーローは正体を隠さないと｣
｢そういうことだ｣
｢私、以前からドンブラザースの残り2人の正体が気になってるんですけど･･･。でも会っているはずなんです。私、キジさんとは。でも、どうしても顔が思い出せなくて･･･｣
その頃、タロウが荷物を配達した客・大野が手裏剣鬼になってしまい、はるかと真一も戦いに召喚されるが、キジブラザーに任せて翼の元に戻る。
しかし、分身の術を使う手裏剣鬼に苦戦するタロウのことも気になるはるかと真一はタロウと翼の元を行ったり来たりする。
盛り塩を頭に乗せているキジブラザーの姿にはるかたちはキジブラザーはつよしだと気づく。
そんな中、研修が早く終わったと帰宅したつよしの妻・みほは苦しむ翼を見て口からネコの折り紙を取り出し握り潰していた。
そこに遅れてイヌブラザーがやって来ると、5人そろったドンブラザーズはロボタロウになり、手裏剣鬼を撃破するのだった。

次回、「つきはウソつき」

塩で正体バレとは･･･
イヌブラザーの正体バレも近いかな！？


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