暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン35話「おりがみのうた」

暴太郎戦隊ドンブラザーズの第35話を見ました。



ドン35話　おりがみのうた

つよしの罠にはまり捕まってしまった翼は、刑事の取り調べを受ける。
一方、つよしはみほを取り戻そうとするが、夏美の記憶を取り戻したみほにはつよしの記憶はなかった。
夏美にしつこく迫るつよしは、警官に捕まってしまう。
拘置所で顔を合わせた翼に顔を合わせたつよしはまた怒ってしまう。
また、ムラサメの攻撃を受け大きなダメージを追ったジロウの元には、幼馴染のルミが訪ねてくる。
そして翼は夏美の無事が判明したことで獣人の真相を探りたい刑事から、夏美を観察してくれれば指名手配を取り消すと取引を持ち掛けられる。
獣人になった者は暴力的になり、折り紙を折るため、以前と変わらぬ夏美が獣人であるはずがないと信じたい翼だったが、夏美が折った鶴の折り紙を見つけてしまう。
超獣鬼が出現し、ドンブラザーズが応戦するが、はるかたちは超獣鬼の若さをぶつける青春スローで動きが低倍速モーションになってしまう。
しかし、技が通用しなかったタロウは超獣鬼を撃破し、超獣鬼ングにはゴールドンオニタイジンで応戦し、成敗するのだった
戦いを終えた翼は夏美の獣人としての姿を見てしまう。
そこに狭山が現れ、夏美とアノーニを奪い合う。
翼はアノーニを食べた狭山の中に飛び込むと、そこには蔦で木に拘束された夏美の姿があった。
夏美を助けようとする翼だったが、獣人に拘束され猫の折り紙を口に押し込まれると獣人は翼の姿をコピーしてしまう。
翼をコピーした獣人は、店で暴れまわり、猫の折り紙を折るのだった。冤罪とされるが似たような事件が多発しているために、獣人について探るため、刑事からある依頼をされる。

次回、「イヌイヌがっせん」

翼が獣人になってしまったけど、イヌブラザーはどうなっちゃうんだろう!?


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