王様戦隊キングオージャー 第1話「我は王なり」

王様戦隊キングオージャーの第1話を見ました。



第1話　我は王なり

チキューには、「2000年の時を経て地底よりバグナラクが蘇り、人類を滅亡させる」というう予言があった。
そんな予言の年を迎えた今、きたる敵に立ち向かうべく、始まりの国・シュゴッダムで5つの国の王が同盟を結ぼうと、ヤンマ・ガスト、ヒメノ・ラン、リタ・カニスカ、カグラギ・ディボウスキが集まっていた。
｢この五王国同盟は世界を脅かす敵が到来した時に備え、国境を越え、利害を排除し、国同士が一丸となって敵を打ち倒すために制定するものである｣
そんな中、シュゴッダムの孤児院にいた青年・ギラは突如地中から出現した大量の"サナギム"がシュゴッダム王都を攻撃し、さらに巨大な"ダンジーム"が街を破壊し始めたために逃げ惑うことになるるというものに巻き込まれてしまう。
ヒメノはカマキリオージャー、リタはパピヨンオージャー、カグラギはハチオージャーに変身し、攻め入ってきたバグナラク軍と壮絶な戦いを繰り広げていく。
｢まだ息がある･･･この子は任せてあなたも逃げなさい！ラクレスは何してるの!?｣
各国の王様たちが必死な中、ラクレスだけは国民が傷つこうが街が崩壊しようが我関せずとしていたが、他国を侵略しようとする目論見を知ったギラはラクレスに剣を向ける。
｢民を守るのが王じゃないんですか･･･!?｣
｢民は道具、私が国だ｣
｢ふざけるな！｣
ギラは王にしか使えないはずのオージャカリバーを使ってクワガタオージャーに変身すると、 シュゴッダムを救うべく"シュゴッド"たちを合体させ、復活させたキングオージャーでダンジームを倒すのだった。
バグナラク軍の脅威からシュゴッダムを救ったギラだが、反逆者となって国から追われることになってしまう。

次回、「誰がための王」

世界観の説明から各キャラの性格描写、初変身に巨大ロボの見せ場まで全て盛り込んだお手本のような第1話。
2話以降も楽しみ！


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