王様戦隊キングオージャー 第15話「スズメにお見舞い」

王様戦隊キングオージャーの第15話を見ました。



第15話　スズメにお見舞い

カグラギの妹・スズメが建前では婚約者候補として人質となってラクレスの城にいることをジェラミーから聞かされる。
それを知ったギラは、「スズメ救出大作戦」で城へ忍び込もうとする。
時を同じくして、カグラギとジェラミーはラクレスに面会していると、スズメの悲鳴が響き渡る。
慌ててカグラギたちが駆け付けると、スズメは無事でラクレスに抱き着く。
｢悪い夢を見てたみたい。でも、ラクレス様が助けに来てくださった。それが今は夢のよう｣
スズメはラクレスのことが大好きなようでトウフ国には帰らずにシュゴッダムで死ぬことを望んでいると明かす。
スズメに睨まれたカグラギはショックで崩れ落ちて放心状態であったが、ラクレスから人間とバグナラクの和平交渉をし、そこに「シュゴッダムの属国としてトウフを加える」と提案される。
そんな中、シュゴッダムにバエジームと大量のサナギムが出現し、 1人で戦おうとするカグラギのもとへギラが駆けつける。
さらに加勢したジェラミーは、ゴッドタランチュラを変形させたタランチュラナイトで見事巨大バエジームを倒すのだった。
再び平和が訪れたシュゴッダムでスズメはトウフの羽織を着て刀を抜いていた。
｢泥に塗れて手を汚し、共にトウフ国を守りましょう。兄様｣

次回、「10才の裁判長」

スズメ、ラクレス好きなのは演技なのかな!?
ラクレス様、嬉しそうにしてないし意味ない気もするけど…


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