仮面ライダーガッチャード 第3話「ブシドー、見つけたり。」

仮面ライダーガッチャードの第3話を見ました。



第3話　ブシドー、見つけたり。

数多くのケミーと仲良くなりたい宝太郎はミナト先生から「かなり気難しい」アッパレブシドーというケミーカードを手に入れる。
新たなマルガムが出現し、宝太郎はさっそくアッパレブシドーを使おうとするが言うこと聞いてくれず大失敗し、マルガムに倒されてしまう。
どうすればアッパレブシドーは心を開いてくれるのか密かに訓練を始める宝太郎の前に錬金術師の男・黒鋼スパナが現れ、ドライバーを渡せと迫られる。
｢嫌です。渡しません｣
｢そういうところだ。自分の実力も、自分が何者かも分かっていない。俺の美学に反するな｣
｢何するんだ!?｣
｢言葉で通じない奴には力で教えるしかないだろ｣
宝太郎は人とケミーの未来のためにドライバーを渡さないと告げるが、ケミーは道具だというスパナと分かり合えずにいた。
スパナに必死に反撃した宝太郎にアッパレブシドーが「あっぱれ！」と反応する。
ヴェノムダケを取り込んだマルガムが再び現れ、攻撃を跳ね返すマルガムにりんねやミナト先生も大苦戦するが、そこに駆け付けた宝太郎はアッパレブシドーとスケボーズのカードでガッチャードアッパレスケボーに変身すると、あっという間にヴェノムダケのケミーをカードに封印する。
勝利を喜ぶ宝太郎らだったが、りんねを密かに付け回していた狩谷が、ケミーのディープマリナーを取り込んだマルガムとなって現れた。
宝太郎とミナト先生は液状化した地面に足を取られ動くことができず、逃げようとするりんねも同様に足を取られ、マルガムに襲われそうになる。
そこに現れたスパナはマッドウィールのカードをヴァルバラッシャーに装填すると、バトルモードへ変貌するのだった。

次回、「アントルーパー・ラビリンス」

スパナ格好良い！
ケミーを道具だと考えるスパナが考えを変えるのはいつになるのか気になる！


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