緋弾のアリア 第6話「伽の巫女」

緋弾のアリアの第6話を見ました。



第6話　伽の巫女

｢やっぱりいた神崎・H・アリア!!キンちゃんは悪くない、キンちゃんは騙されてるだけ!!この泥棒猫、キンちゃんを穢した罪死んで償え!!｣
｢何なのよ!?｣
｢落ち着け、白雪、俺は穢されてない｣
アリアがいる時に突然キンジの部屋にやって来た白雪はアリアを排除しようとするために部屋がメチャメチャになってしまう。
｢キンちゃんと恋仲になったからってつけあがるな!!｣
｢恋仲!?馬鹿言わないで!!あたしは恋愛なんてどうでもいい、したこともないし、するつもりもない!!｣
｢じゃあキンちゃんは恋人じゃないの!?｣
｢違うわよ｣
｢じゃあ何？｣
｢それは…奴隷、奴隷よ!!｣
勘違いする白雪にキンジは武偵として組んでいるだけだと話して信じてもらえるが、キスしたことがバレてしまう。
｢し・た、のね…ンフフフフフ…｣
｢白雪落ち着け、あれはな…｣
｢た、確かにそういうことはしたけど…で、でも大丈夫だったのよ!!子どもはできてなかったから｣

アリアは白雪の弱みを握ろうとしていた時に超能力を使う武偵“超偵”を標的とする誘拐魔・デュランダルが白雪を狙っていると知り、アリアは護衛を申し出る。
キンジをめぐってアリアに対抗心を抱く白雪は、キンジにも護衛してもらうことを条件に承諾する。

お風呂に入っていたキンジの裸姿を見てしまった白雪はお相子になろうと突然脱ぎ出し、キンジはそれを止めようとする。
そしてそれはアリアはキンジが白雪を襲っているように見えるのだった。
｢負け惜しみはもうやめて、さっきのは合意の上なの。だから諦めて｣

次回、「かごのとり」






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