世界一初恋 第8話「Looks breed love.」

世界一初恋の第8話を見ました。



第8話　Looks breed love.

――世の中には少女漫画に出てくる王子様みたいなのが本当にいるもので…。あぁ…星と花が見えるぜ。チャラチャラした奴嫌いなんだけど、それでも…それでも好きになった、顔が
エメラルド編集部の編集者・木佐翔太は行きつけの書店の書店員で少女漫画の棚を担当している雪名皇に片想いしているのだが、声をかけることもできず、こっそりと書店に通っていた。
木佐はある日、木佐の担当している漫画家の本の売れ行きが他の書店に比べて良いということで営業部の横澤から雪名を紹介されて挨拶することになってしまう。
｢はじめまして。少女漫画の棚を担当している雪名と申します｣
書店を後にしようとする木佐だったが、俺は別れるとか納得してないと男が乱入してくる。
｢はぁ？別れるも何も付き合ってもいねえだろ。…一回やったくらいで彼氏面してんじゃねえよ。とっとと失せろ｣
｢お前…!!｣
｢お客様、どうかされましたか？店内での乱暴はお断りします｣

書店から立ち去った木佐は喫茶店にいるとそこに偶然雪名が現れる。
｢あれ？木佐さんだ。ここ、すげー分かりづらい場所にあるのによく知ってましたね｣
雪名と相席になった木佐はお喋りをすることになる。
｢お前んとこ、他の書店より俺の担当の本、2～3倍売れてんだよな｣
｢あぁ、らしいっすね。横澤さんも言ってました｣
｢他の書店でも同じくらい売れればいいのに…。あ、今のは嘘｣
｢じゃあ、うちがプラス2～3倍売りますよ。それって結果的にたくさん売れればどこで売ってもいいんですよね？｣
｢それはまぁそうだけど…｣
｢勝手にフェアやりましょうよ。今日徹夜してディスプレイとか作れば明日から飾れますし｣
｢いいって。そういうのはちゃんと会社通さないと…｣
｢勝手に宣伝するだけなんで問題ないでしょ？俺、一度作ってみたかったんですよ。まぁ、俺美大生なんでこういうの得意で｣
｢…何でそこまで…｣
｢だって木佐さんの本だから｣
恋に臆病になっている木佐は自分の殻を打ち破ることができずにいたが、雪名が突然キスしてくるのだった。

次回、「The die is cast.」

雪名格好良すぎるｗ
まえぬの声も格好良いのでイケメン度が高すぎる！！
いきなりのキスで終わりとか続きが気になるよ…！

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