氷菓 第7話「正体見たり」

氷菓の第7話を見ました



第7話　正体見たり


｢昨日のテレビ見た？｣
｢何をだ？｣
｢決まってるじゃないか。“取材班は見た！浜名湖巨大うなぎハッシー驚愕の正体”だよ｣
｢あ、それ私も見た｣
｢見るわけないだろ、そんなもの｣
夏休みに路線バスで温泉旅行へと向かう古典部の面々だが、奉太郎はバスに酔ってしまう。
｢ところで摩耶花、よく宿が取れたね｣
｢民宿を営んでる親戚が今建物を改装中でお客を取れないからって無料で貸してくれたの｣

温泉でのぼせた奉太郎は部屋で横になっていると呪われた七号室の怪談話が聞こえてきて、その翌日にえると摩耶花が首つり死体を見たようであった。
その正体が気になるえると共に奉太郎はハンガーに掛けて干していた浴衣だと謎を突き止めるのだった。

次回、「試写会に行こう！」

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