緋弾のアリア 第8話「魔剣」

緋弾のアリアの第8話を見ました。



第8話　魔剣

｢だらしないわね。ま、馬鹿キンジにしては役に立ったけど。デュランダル、未成年者略取未遂の容疑で逮捕するわ!!アンタのやり方は調査済みよ、デュランダル。敵が複数いる場合、アンタはそれを分断して一対一で片付けようとする。だからあたしは白雪の護衛を外れたの。アンタを誘き寄せるためにね｣
キンジとアリアは白雪を助けようとするが、建物内にどんどん水が溢れてきてしまい、鎖で拘束された白雪を助けるためにアリアがデュランダルを追う。
｢キンちゃん、もう行って。あたし、キンちゃんを危険な目に遭わせたくない｣
｢馬鹿言うな!!｣
｢星伽の巫女は守り巫女。誰かのために身も心も捧げ擲つのが宿命、だから…｣
｢何言ってんだ!!お前を置いていけるか!!｣
水に流されてしまうキンジだったが、白雪のところまで泳ぐとキスをしてヒステリアモードとなって白雪を救出するのだった。
｢さっき言ったな、ボディガードの依頼を取り消すって。依頼なんて関係ない、俺は白雪を守る。白雪だからどうしても守りたいんだ、いいだろ？｣
キンジと白雪はアリアと合流できたと思いきや、アリアが白雪に化けていたデュランダルの不意打ちに遭ってしまう。
デュランダルの正体がジャンヌ・ダルクの子孫であることが分かり、本物の白雪も駆けつけ、白雪の卑弥呼の力によって追い詰めていく。
｢剣を捨てて、ジャンヌ。あなたの負けだよ｣
アリアとキンジも加わり、白雪はデュランダルの剣を叩き斬るのだった。

そして、アリアは白雪を仲間として認めるのだが、キンジを巡って再び喧嘩が起こるのだった。

次回、「蜂蜜色の罠」






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