緋弾のアリア 第9話「蜂蜜色の罠」

緋弾のアリアの第9話を見ました。



第9話　蜂蜜色の罠

――ったく、用も言わずにこんな所に呼びつけやがって。アリアの奴、なんでわざわざ女子寮なんかに
第二女子寮にアリアに呼び出されたキンジはアリアの部屋でじゃれてベッドに押し倒され、ヒステリアモードが発動してしまう。
｢理子｣
｢ビンゴ、やった!!｣
アリアに変装していた理子はえっちぃことをしようと言われ、ネクタイを外される。
｢キーくんの匂いだ、理子これ好き、大好き。理子、キーくんのこと忘れられなくなっちゃったんだ。だからキーくんは今は何も考えないで理子の好きを受け入れて｣
｢冗談が上手くなったな｣
｢キーくん、ひど～い。理子の気持ち、嘘じゃないもん。理子は悪い子なの、キーくんがアリアの物でも盗んじゃう｣
｢しかし、君は俺の兄さんのことも盗んだ｣
｢ウフ、まだ殺したって思ってる？｣
｢どういう意味だ？｣
｢そのままの意味｣
｢兄さんが生きてる証拠は？｣
｢ヒステリア・サヴァン・シンドローム…理子は誰も殺してないもん。だから武偵殺しなんて間違ったあだ名。はい、ここで√分岐で～す。キーくんが理子を受け入れてくれるなら、イベントシーンの後でお兄さんの話をいっぱいしちゃう。キーくん、理子を彼女にしちゃおうよ。いつでも好きな場所で理子に好きなことしていいんだよ？そうすればいつでもHSS…ヒステリアモードになれるでしょ？でも理子、ハーレム√って嫌いなんだよね｣
｢あたしの奴隷を盗むな!!｣
窓ガラスを蹴り破って入ってきたアリアは屋上へと逃げた理子を追いかけるのだが、そこでキンジとアリアは理子からアリアの母親の冤罪を晴らす証言をする代わりに秘密結社“イ・ウー”の一員・無限罪のブラドに奪われた大事なものを取り返す手助けをしてほしいと頼まれるのだった。

テスト中に理子にシャーペンを胸の谷間の中に隠されてしまったキンジは仕方なくお触りをさせられていると、先生に見つかってしまい、全問解答済みの理子はさっさと逃げてしまう。
その後、理子と相合傘をしていたキンジは白雪に見られ、白雪と理子のケンカが始まってしまうのだった。
白雪は黒パンツをはいてることを知られてしまうのだが、キンジに一ヶ月ほど里帰りをすることを教えらえるのだった。

次回、「特訓」







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