緋弾のアリア 第10話「特訓」

緋弾のアリアの第10話を見ました。



第10話　特訓

理子の母の形見のロザリオを取り戻す会議を行っていたメイド喫茶で潜入調査のためにメイドと執事になるように言われたアリアとキンジはメイド服専門店へと向かう。
｢さぁキーくん、アリアを見てあげて、ア・ナ・の開くほど見てあげて。まずは難易度低めに制服エプロンから始めてみました。アリア可愛いよ、アリア。じゃあ次はセリフの練習｣
｢な、何それ!?｣
｢ご主人様にご用件をお伺いしてみましょう。キーくんがご主人様役ね。はい、まずご主人様の目を見て。Repeat after me.ご主人様、ご用件は何ですか？はい｣
｢嫌よ、何で私が馬鹿キンジにそんなこと…｣
嫌がりながらも何とか特訓の成果によってセリフを言えるようになったアリアだが、目が死んでしまっていた。

キンジは特訓のために人知れず第7保健室に来るよう理子から言われたために保健室に向かうのが、彼は通りかかった音楽室でデュランダルの異名をもつ少女、ジャンヌ・ダルクの姿を目にする。
以前、キンジ達に敗れ、捕らえられたジャンヌだったが、司法取り引きによってパリ武偵高からの留学生として、東京武偵高に通うことになったという。
さらに彼女は、理子とブラドの因縁をキンジに語って聞かせる。
ジャンヌと別れて、第7保健室にやってきたキンジは女子生徒達が入ってくる物音がして驚き、咄嗟に用具入れに隠れるが、女子生徒が再検査のために下着姿になり始める。
更にアリアのサイズを理子が測ろうとしたためにキンジはヒステリアモードになってしまう。
だが、レキに隠れているのがバレたばかりか、絶滅しそうになっていた狼が保健室内に窓ガラスを割って入ってくる。
逃げた狼をキンジはバイクで追跡すると、後ろに乗ってきたレキは狼を自分の武偵犬にしようとして追いかけていたことが分かるのだった。

次回、「潜入」







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