緋色の欠片 第二章 第4話「五家の崩壊」
緋色の欠片 第二章の第4話を見ました。





第4話 五家の崩壊
「俺達守護者だ。玉依姫を守り、鬼斬丸を封じる、それが使命だ。なのにみんなやってることも、考えてることもバラバラじゃねえか…。こんなんで、こんなんで守護社っていえるのかよ!?」
「分かってくれとは言いません。でも、僕は僕なりに良かれと思って動いたつもりです。みんなのためになればという気持ちに嘘はありません」
「何!?」
卓の裏切りだけでなく、慎司がロゴスと通じていたことが発覚したことで守護五家の気持ちがバラバラになってしまう。
カミ達のざわめく森の奥で珠紀達は消滅したはずの山ノカミと再会し、封印したはずの鬼斬丸が目覚めたことを告げられる。
「成程な…」
「何?成程って…」
「ロゴスと最後に戦ったあの日、自分の中に眠る鬼に毒されそうになって何とか抑え込んだと思ってたんです。けど…最近、身体の中に力が溢れてくることがあるんだ。どうしようもないくらいあの時と同じ制御できない強い力が。それが日に日に強くなって…俺は鬼斬丸と共に鬼の力を抑え込んだわけじゃないのかもしれないな」
鬼斬丸を完璧に封印できなかったのは自分の力が足りず、そして拓磨の中の鬼の力も封じられなかったと珠紀は泣きそうになってしまう。
「そんな顔するな、お前のせいじゃない」
「でも…」
「俺はお前といるとその間だけは本当の俺でいられる」
「拓磨…」
一方、卓はドライとアインとツヴァイを鬼斬丸のあるところに案内する。
そして、真弘と祐一が卓の真意は宝具を取り戻すために味方をも欺いているのではないかと考えていたところで、ドライ達を鬼斬丸の傍まで連れてきているところを目撃するのだった。
次回、「涙の真実」




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第4話 五家の崩壊
「俺達守護者だ。玉依姫を守り、鬼斬丸を封じる、それが使命だ。なのにみんなやってることも、考えてることもバラバラじゃねえか…。こんなんで、こんなんで守護社っていえるのかよ!?」
「分かってくれとは言いません。でも、僕は僕なりに良かれと思って動いたつもりです。みんなのためになればという気持ちに嘘はありません」
「何!?」
卓の裏切りだけでなく、慎司がロゴスと通じていたことが発覚したことで守護五家の気持ちがバラバラになってしまう。
カミ達のざわめく森の奥で珠紀達は消滅したはずの山ノカミと再会し、封印したはずの鬼斬丸が目覚めたことを告げられる。
「成程な…」
「何?成程って…」
「ロゴスと最後に戦ったあの日、自分の中に眠る鬼に毒されそうになって何とか抑え込んだと思ってたんです。けど…最近、身体の中に力が溢れてくることがあるんだ。どうしようもないくらいあの時と同じ制御できない強い力が。それが日に日に強くなって…俺は鬼斬丸と共に鬼の力を抑え込んだわけじゃないのかもしれないな」
鬼斬丸を完璧に封印できなかったのは自分の力が足りず、そして拓磨の中の鬼の力も封じられなかったと珠紀は泣きそうになってしまう。
「そんな顔するな、お前のせいじゃない」
「でも…」
「俺はお前といるとその間だけは本当の俺でいられる」
「拓磨…」
一方、卓はドライとアインとツヴァイを鬼斬丸のあるところに案内する。
そして、真弘と祐一が卓の真意は宝具を取り戻すために味方をも欺いているのではないかと考えていたところで、ドライ達を鬼斬丸の傍まで連れてきているところを目撃するのだった。
次回、「涙の真実」




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「緋色の欠片 第二章」第4話のあらすじと感想です。
鬼。
(
緋色の欠片 第二章 #4「五家の崩壊」
「何もかも幸せだったあの頃に戻れたらいいのに」
自分が何者なのか、背負った宿命の重さなど
幼少時はこんな未来が待っていたなんて思わなかったですものね。。。
緋色の欠片 第二章 第4話「五家の崩壊」
第4話「五家の崩壊」
自分なりに良かれと思ってやった事・・・
慎司一人を責めるわけにもいきませんが、5人で守護者だという思いの強い真弘先輩の怒りはもっともだと思います。
...
緋色の欠片 第二章 #4
「五家の崩壊」
よかれが裏目に出すぎましたね。。
まひろ先輩は直球だから。
なんか作画がいつもと違う?
モナドの抵抗か。色々大変だね。。
こわくて近づけないのかしら。鬼の力...
緋色の欠片第二章 4話(五家の崩壊)
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それを聞いていた顔面蒼白なみつるちゃんをみて
たまきちゃんは探しに行くけど…いない
で、そこ...
◎緋色の欠片第二章第四話五家の崩壊
∥真弘:こんなんで守護者って言えるのかよ!慎司:良かれと思って動いたつもりです。 狐邑:真弘:失礼しますミツル:・・・〓朝タマキ:オニキリマルは封印したはずじゃ?狐邑:...