緋色の欠片 第二章 第11話「緋色の欠片」
緋色の欠片 第二章の第11話を見ました。






第11話 緋色の欠片
お互いを想うが故に自身の犠牲を厭わないと決める珠紀と拓磨は美鶴の協力もあって秘密の森で二人は最後の逢瀬を交わす。
「そんなに急いだりしなくても俺は消えたりしないよ」
「うん」
夕陽に照らされた紅葉を拓磨と見た珠紀はもっとお互いに一緒にいたいと思いながらキスをするのだった。
――ありがとう、拓磨。私、死ぬことも怖くないよ
「お前を守るって気持ちがあったから頑張れたんだよ、俺は。今、この場で世界が終ってもいい。お前が好きだ」
――拓磨、私が死んで、いつかあなたも死んで、そしたらまた来世で会おうね。遠い昔、離れ離れになってもこうして会えたんだからきっとまた会える。きとまた――
夜になると儀式を始める珠紀のもとにこんなやり方はやっぱりダメだと美鶴が儀式をやめるように乱入してくるのだが、コントロールしきれなくなった鬼斬丸が珠紀に襲い掛かる。
一方、珠紀の命で鬼斬丸を封印することを知ったアリアはドライとツヴァイの動きを封じ、宝具を返した上で守護者達を助けてくれる。
珠紀の喉元まで鬼斬丸の刃が迫る中、乱入したアインのお蔭で儀式は中断するのだが、鬼斬丸を手にしたアインが鬼斬丸の憎しみで染まってしまい、珠紀に襲いかかる。
「俺の女に手を出すな!!」
解放された真の守護者の力として常世神の姿に変身した拓磨はアインを正気に戻し、宝具を手にした真弘達と合流するのだが、静紀がアインに斬られて息を引き取ってしまうのだった。
次回、「守護者の覚醒」





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http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-1786.html
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第11話 緋色の欠片
お互いを想うが故に自身の犠牲を厭わないと決める珠紀と拓磨は美鶴の協力もあって秘密の森で二人は最後の逢瀬を交わす。
「そんなに急いだりしなくても俺は消えたりしないよ」
「うん」
夕陽に照らされた紅葉を拓磨と見た珠紀はもっとお互いに一緒にいたいと思いながらキスをするのだった。
――ありがとう、拓磨。私、死ぬことも怖くないよ
「お前を守るって気持ちがあったから頑張れたんだよ、俺は。今、この場で世界が終ってもいい。お前が好きだ」
――拓磨、私が死んで、いつかあなたも死んで、そしたらまた来世で会おうね。遠い昔、離れ離れになってもこうして会えたんだからきっとまた会える。きとまた――
夜になると儀式を始める珠紀のもとにこんなやり方はやっぱりダメだと美鶴が儀式をやめるように乱入してくるのだが、コントロールしきれなくなった鬼斬丸が珠紀に襲い掛かる。
一方、珠紀の命で鬼斬丸を封印することを知ったアリアはドライとツヴァイの動きを封じ、宝具を返した上で守護者達を助けてくれる。
珠紀の喉元まで鬼斬丸の刃が迫る中、乱入したアインのお蔭で儀式は中断するのだが、鬼斬丸を手にしたアインが鬼斬丸の憎しみで染まってしまい、珠紀に襲いかかる。
「俺の女に手を出すな!!」
解放された真の守護者の力として常世神の姿に変身した拓磨はアインを正気に戻し、宝具を手にした真弘達と合流するのだが、静紀がアインに斬られて息を引き取ってしまうのだった。
次回、「守護者の覚醒」





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BGMの入りがズルいですー。
なんかウルッとしちゃう。
たくまー男前すぎるよ。背景キ...
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で、もそこへ犬と烏が
でもかれらも封印されちゃった
で、おにきりまるを手にするときが来たと言い切るけど……
たまきは…今夜の儀式を待っている
...