glee 第2話「Showmance(ディスコミュージックはお好き?)」
gleeの第2話を見ました。


第2話 Showmance(ディスコミュージックはお好き?)
「シュースター先生、図書館で歌いたい曲の楽譜をいくつか手に入れました。リードボーカルの私が引き立つ曲」
「ありがとう。でも、曲は決めてある」
州大会優勝が部の存続の条件となっているグリー部だが、州大会出場には最低12人のメンバーが必要なためにウィルは部員を集めるため新たな曲を全校生徒の前で披露することにする。
「それにしてもこの歌ダサすぎるよ」
「いやいや歌のせいじゃない、君らのノリが悪いんだ」
「いいえ、歌が悪い。馬鹿みたい」
「今時の歌にしましょうよ」
「悪いが選曲についてついて話し合ってる時間はない。金曜日の集会で披露する予定だ」
「全校生徒の前で?」
「その通り!」
「また物投げられる!エステ行ったばかりなのに!!」
「そしたら訴えてやるわ」
「いいか、この集会の重要性は語っても語りきれないよ。部員を増やしたいんだ、今は6人だが大会には12名以上必要だ。今すぐ手を打たないと廃部になる。君らには良さが分からなくても93年に全国大会で勝った歌だ、観客受けのいい歌だよ、信じて」
だが、ソロパートを歌いたくないフィンが恥ずかしい思いをしなくていいようにとレイチェルがチラシを配ることにするのだが、チアリーダー部用のコピー機を使ってしまったために呼び出しを食らってしまう。
「あのコピー機はチアリーダー専用なんだよ。卒業した部員の寄付で買ったんだからね。アンタ達はとてつもなく大きな違反行為を犯した、うちの損害もどでかい」
「ちょっと抑えてください」
「言いたいことを抑えろといわれるのは我慢できない。私が女だからって下に見るのはやめて頂戴よ。コピー機に関しては絶対的な決まりがあんの。自分の生徒だけが大目に見てもらえると思ってるなら甘いね。この二人には是非とも厳罰を与えてください」
「コピーは何部取ったんだ?」
「17部もです」
「成程、1部取るのにかかるコストは?」
「4.5セント」
「二人にコピー代を払わせます」
マイホームのためにバイトを探していたものの見つからなかったウィルは清掃係を半額で引き受けることにする。
一方、いつも意見が自分の通ると思うなとウィルに怒られたレイチェルはフィンが参加していた禁欲クラブに参加することにする。
「こんなの馬鹿みたい!!高校生に禁欲教育しても効果がないって調査結果知らないの!?ホルモンが活発で抑えきれないのよ!!欲求不満を貯めれば貯めるほど、そのうち爆発するわ。だからいっそ、セックスすることに備えるしかないのよ。そのために避妊がある」
「避妊だなんて下品なこと言わないで…!!」
「男子に知られたくない秘密教えてあげようか?女子にも男子と同じだけ性欲がある」
そして、ウィルが選んだ曲に不満だった部員達は勝手にセックスをテーマにした曲に変更してしまい、生徒達には大うけしたものの、グリー部を敵視しているチア部の顧問スーに糾弾されてしまう。
「先生、すみませんでした」
「何をやったか分かってるのか?僕を騙して、チャンスを潰したんだ。まともな親御さんは子どもをグリーには入れさせないぞ。しかも、今後は決められた歌しか歌えない。いいか、君が一生懸命なのは分かる。どうしてそこまでするのかも分かるけど、やり方は感心できない」
問題山積のグリー部に加え、部活動にいい顔しない妻テリのプレッシャーもあり、ウィルは苛立ちを募らせるのだが、そのテリは産婦人科で自分が想像妊娠だったと知らされ、事実をウィルに言えずにいた。
一方、フィンの恋人でチアリーダーのクインはフィンをレイチェルに奪われるのではないかと危機感を募らせ、スーに相談すると、スパイとしてグリー部に入部して内部崩壊を画策することになるのだった。
「そうしたら彼氏も取り戻せます」
「そんなことはどうでもいいよ」
新しく入ったクインにソロパートが与えられたことが不満なレイチェルはウィルに詰め寄る。
「これは君のせいだ、セックスの歌に変えさせたんだからね。それにクインがオーディションで歌った歌はリストにあるし、歌唱力もよかった」
「あたしへの罰?」
「今回のことは君だけの責任じゃない。僕も悪かったと思ってる。僕が招いたことだ、君らがあの歌を歌うことにしたのも元はと言えばディスコソングを押し付けたからだ。僕らが歌った頃はディスコ音楽が復活して人気だった。クールだったし、楽しかった。グリーに必要なのはああいう楽しさだと思うんだ。グリー復活のためにはお互い意識を変えないとね。いつもスターでいようと思うな、僕は君が楽しめるように最大限の努力をするよ、そしたらうまくいく。だから信じて」
「後で講堂で練習していいですか?近所から訴えられそうなので」
次回、「Acafellas(彼らの名はアカフェラス)」











第2話 Showmance(ディスコミュージックはお好き?)
「シュースター先生、図書館で歌いたい曲の楽譜をいくつか手に入れました。リードボーカルの私が引き立つ曲」
「ありがとう。でも、曲は決めてある」
州大会優勝が部の存続の条件となっているグリー部だが、州大会出場には最低12人のメンバーが必要なためにウィルは部員を集めるため新たな曲を全校生徒の前で披露することにする。
「それにしてもこの歌ダサすぎるよ」
「いやいや歌のせいじゃない、君らのノリが悪いんだ」
「いいえ、歌が悪い。馬鹿みたい」
「今時の歌にしましょうよ」
「悪いが選曲についてついて話し合ってる時間はない。金曜日の集会で披露する予定だ」
「全校生徒の前で?」
「その通り!」
「また物投げられる!エステ行ったばかりなのに!!」
「そしたら訴えてやるわ」
「いいか、この集会の重要性は語っても語りきれないよ。部員を増やしたいんだ、今は6人だが大会には12名以上必要だ。今すぐ手を打たないと廃部になる。君らには良さが分からなくても93年に全国大会で勝った歌だ、観客受けのいい歌だよ、信じて」
だが、ソロパートを歌いたくないフィンが恥ずかしい思いをしなくていいようにとレイチェルがチラシを配ることにするのだが、チアリーダー部用のコピー機を使ってしまったために呼び出しを食らってしまう。
「あのコピー機はチアリーダー専用なんだよ。卒業した部員の寄付で買ったんだからね。アンタ達はとてつもなく大きな違反行為を犯した、うちの損害もどでかい」
「ちょっと抑えてください」
「言いたいことを抑えろといわれるのは我慢できない。私が女だからって下に見るのはやめて頂戴よ。コピー機に関しては絶対的な決まりがあんの。自分の生徒だけが大目に見てもらえると思ってるなら甘いね。この二人には是非とも厳罰を与えてください」
「コピーは何部取ったんだ?」
「17部もです」
「成程、1部取るのにかかるコストは?」
「4.5セント」
「二人にコピー代を払わせます」
マイホームのためにバイトを探していたものの見つからなかったウィルは清掃係を半額で引き受けることにする。
一方、いつも意見が自分の通ると思うなとウィルに怒られたレイチェルはフィンが参加していた禁欲クラブに参加することにする。
「こんなの馬鹿みたい!!高校生に禁欲教育しても効果がないって調査結果知らないの!?ホルモンが活発で抑えきれないのよ!!欲求不満を貯めれば貯めるほど、そのうち爆発するわ。だからいっそ、セックスすることに備えるしかないのよ。そのために避妊がある」
「避妊だなんて下品なこと言わないで…!!」
「男子に知られたくない秘密教えてあげようか?女子にも男子と同じだけ性欲がある」
そして、ウィルが選んだ曲に不満だった部員達は勝手にセックスをテーマにした曲に変更してしまい、生徒達には大うけしたものの、グリー部を敵視しているチア部の顧問スーに糾弾されてしまう。
「先生、すみませんでした」
「何をやったか分かってるのか?僕を騙して、チャンスを潰したんだ。まともな親御さんは子どもをグリーには入れさせないぞ。しかも、今後は決められた歌しか歌えない。いいか、君が一生懸命なのは分かる。どうしてそこまでするのかも分かるけど、やり方は感心できない」
問題山積のグリー部に加え、部活動にいい顔しない妻テリのプレッシャーもあり、ウィルは苛立ちを募らせるのだが、そのテリは産婦人科で自分が想像妊娠だったと知らされ、事実をウィルに言えずにいた。
一方、フィンの恋人でチアリーダーのクインはフィンをレイチェルに奪われるのではないかと危機感を募らせ、スーに相談すると、スパイとしてグリー部に入部して内部崩壊を画策することになるのだった。
「そうしたら彼氏も取り戻せます」
「そんなことはどうでもいいよ」
新しく入ったクインにソロパートが与えられたことが不満なレイチェルはウィルに詰め寄る。
「これは君のせいだ、セックスの歌に変えさせたんだからね。それにクインがオーディションで歌った歌はリストにあるし、歌唱力もよかった」
「あたしへの罰?」
「今回のことは君だけの責任じゃない。僕も悪かったと思ってる。僕が招いたことだ、君らがあの歌を歌うことにしたのも元はと言えばディスコソングを押し付けたからだ。僕らが歌った頃はディスコ音楽が復活して人気だった。クールだったし、楽しかった。グリーに必要なのはああいう楽しさだと思うんだ。グリー復活のためにはお互い意識を変えないとね。いつもスターでいようと思うな、僕は君が楽しめるように最大限の努力をするよ、そしたらうまくいく。だから信じて」
「後で講堂で練習していいですか?近所から訴えられそうなので」
次回、「Acafellas(彼らの名はアカフェラス)」









- 関連記事
-
- JIN―仁― 第1話
- glee 第2話「Showmance(ディスコミュージックはお好き?)」
- Lie to me 嘘の瞬間 第1話「Pilot(偽りを見抜く男)」
スポンサーサイト
テーマ : glee/グリー 踊る♪合唱部!?
ジャンル : テレビ・ラジオ