緋色の欠片 第二章 第12話「守護者の覚醒」
緋色の欠片 第二章の第12話を見ました。






第12話 守護者の覚醒
静紀が鬼斬丸の力に操られたアインに斬られて息を引き取ってしまう中で珠紀はついに玉依姫として目覚める。
「これは玉依姫、あなたのものです。私達はあなたのためにある。あなたの願いを聞かせてください」
「悲しみの源を共に断ち切ってください、卓さん」
「御意のままに」
「俺は玉依姫と共にあり、珠紀もまた俺達と共にある。それでいいか?」
「はい、祐一先輩。お願いします」
「珠紀先輩、僕はもう自分の心の弱さに負けません。玉依姫として、尊敬する先輩として、あなたの守護者になりたい」
「慎司くんは私の守護者だよ」
「俺は守護者なんてどうでもよかった。寧ろ恨んでさえもいた。だが、お前が玉依姫なら受け入れられるかもしれない」
「ありがとう、そう言ってくれて」
「鬼斬丸を抑えておくことができるか?珠紀」
「抑えてみせるよ、真弘先輩」
「なら俺はあの髭野郎をブッ飛ばしてお前を守る」
「珠紀、もうお前に逃げろとは言わない。俺達と一緒に戦ってくれ」
宝具を受け取って身に着けた珠紀は拓磨達と共にアインに追いつくと戦いが始まるのだが、戦いの中で守護者達は次々と覚醒していく。
世界平和のために鬼斬丸を狙う芦屋に遼が立ち向かい、ドライに連れられたアリアとツヴァイまで現れたため、ツヴァイを真広が引き受ける。
「あなたの魔術はもう私には通じない、邪念から生み出される魔術は」
ドライの魔術をはね返した珠紀はアインと戦う拓磨に力を貸す。
戦いの中でアインの手から離れた鬼斬丸を手にしたドライがアリアを手にかけようとするのだが、フィーアが駆けつける。
真弘がツヴァイとの戦いに決着をつけ、元の姿に戻ったアインは血を吐いているのだった。
次回、「永遠の誓い」





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第12話 守護者の覚醒
静紀が鬼斬丸の力に操られたアインに斬られて息を引き取ってしまう中で珠紀はついに玉依姫として目覚める。
「これは玉依姫、あなたのものです。私達はあなたのためにある。あなたの願いを聞かせてください」
「悲しみの源を共に断ち切ってください、卓さん」
「御意のままに」
「俺は玉依姫と共にあり、珠紀もまた俺達と共にある。それでいいか?」
「はい、祐一先輩。お願いします」
「珠紀先輩、僕はもう自分の心の弱さに負けません。玉依姫として、尊敬する先輩として、あなたの守護者になりたい」
「慎司くんは私の守護者だよ」
「俺は守護者なんてどうでもよかった。寧ろ恨んでさえもいた。だが、お前が玉依姫なら受け入れられるかもしれない」
「ありがとう、そう言ってくれて」
「鬼斬丸を抑えておくことができるか?珠紀」
「抑えてみせるよ、真弘先輩」
「なら俺はあの髭野郎をブッ飛ばしてお前を守る」
「珠紀、もうお前に逃げろとは言わない。俺達と一緒に戦ってくれ」
宝具を受け取って身に着けた珠紀は拓磨達と共にアインに追いつくと戦いが始まるのだが、戦いの中で守護者達は次々と覚醒していく。
世界平和のために鬼斬丸を狙う芦屋に遼が立ち向かい、ドライに連れられたアリアとツヴァイまで現れたため、ツヴァイを真広が引き受ける。
「あなたの魔術はもう私には通じない、邪念から生み出される魔術は」
ドライの魔術をはね返した珠紀はアインと戦う拓磨に力を貸す。
戦いの中でアインの手から離れた鬼斬丸を手にしたドライがアリアを手にかけようとするのだが、フィーアが駆けつける。
真弘がツヴァイとの戦いに決着をつけ、元の姿に戻ったアインは血を吐いているのだった。
次回、「永遠の誓い」





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