みなみけ ただいま 第4話「この青い青空の下で男は汗を流す」

みなみけ ただいまの第4話を見ました。



第4話　この青い青空の下で男は汗を流す

お弁当を持ってこなかった春香は購買に行くため、マキとアツコの分のミルクティとカフェオレも買ってくることにする。
そんな中、春香のためにお弁当を作ってきた保坂は速水に頭を叩かれる。
｢痛いじゃないか、速水｣
｢保坂、あなたは何をしようとしていたの？｣
｢決まっている。今日こそ、この俺手作り弁当を南春香に届ける…｣
｢ベシッ！｣
｢痛いじゃないか｣
｢あなたは何がしたいの？｣
｢決まっている。この俺手作り弁当を南春香に食べてもらうのだ、弁当を返せ｣
｢哀れね、保坂。料理の楽しさに本当の目的を忘れてしまうなんて｣
｢どういうこことだ？弁当を広げちゃダメじゃないか｣
｢もう一度思い出して、あなたが春香ちゃんに本当に伝えたいことを｣
部活のバレーボールで汗を拭いてほしいことが本当にしてもらいたいことだと思い出した保坂は速水にお弁当を食べられてしまっても何も言わず、春香を女子バレーボール部へ誘おうとするのだが、春香は購買に行っていないのだった。

ナツキは食事当番のためにバーレーボール部を今日も休むため、部活に打ち込んで欲しい保坂が重箱に入ったお弁当を作ってきてくれる。
｢保坂先輩受け取れないッス！｣
｢何故だ？ワケを言え｣
｢それを受け取ってしまうと誰かになにかよくない誤解を受けそうだからッス｣
｢よくない誤解とは何だ？言ってみろ｣
｢それは言えません｣
保坂のお弁当を断ったものの、ご飯を作ってくれる人がいればいいなと考えるナツキの姿を見たヒトミは春香に相談し、相手の好きな食べ物にチャレンジするようにアドバイスされるのだった。

梅雨のため雨が降る中、冬馬と内田が暴れたせいでみんな濡れてしまい、千秋の家で入浴することになる。
だが、梅雨で洗濯物が乾いておらず着替えがなかったために冬馬が作った修道服を着ることになるのだった。

目玉焼きが上手く焼けないヒトミが焼き具合を春香に相談していると、近くで聞いていた速水が春香の好みを保坂に伝える。
目玉焼きの焼き加減と日焼けを勘違いした保坂は自分の身体を焼こうとするのだった。

白いお皿を作った保坂はマキとアツコに渡すと割られてしまうのだが、解説を熱心にしていたことで気づかないばかりかやかんを手にしていたのだった。
｢ねぇ、お皿はどうしたの？｣

次回、「冷やし中華はじめますよ」





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