アラタカンガタリ～革神語～ 第4話「覚醒～KAKUSEI～」

アラタカンガタリ～革神語～の第4話を見ました



第4話　覚醒～KAKUSEI～

ガトヤの管理人・ツツガが一日に一回、囚人達の中から2人を選ぶ審判にカナテとギンチが選ばれてしまう。
｢また動けなかった…なのにアイツは…！2人を助けに行く！ホントなら俺が喰われてた。このまま放っておけるか。まだ死んだって決まったわけじゃない｣
｢でも、どうするんですか？｣
カナテとギンチを喰った管が通った道を辿って2人の元へと革とコトハは急ぐ。
そして、審判にかけられたカナテとギンチが戦って勝った方を無罪にしてやると無理やり戦わせられることを知った革はツツガに審判をやめさせようとする。
審判で負けてギンチを逃がそうとしたカナテだったが、勝ったギンチはツツガに取り込まれそうになってしまう。
人の心を弄ぶツツガに怒った革は劍神を手に立ち向かうのだが、戦いの最中、かつては公平な性格でガトヤの囚人達を自らの劍神でその場所に固定させておき、改心した囚人は自然にそこを出られるようになるという、温情ある裁きを行なっていたものの、かつての友であった囚人の脱獄させてほしいという願いを断ったため、突き落とされ劍神を胸に刺されてしまった怒りと憎しみから劍神は鬼神に変化してしまい、その囚人を殺害して一日に一回、囚人達の中から2人を選び出し、戦わせて勝った方を取り込むという非道な裁きで、島全体を恐怖に陥れていることを知る。
革がツツガに刺さった劍神を抜いたことで鬼化から戻ると、その劍神は自分に相応しくないとして、自ら革に降るのだった。
｢現れたまえ、審判!!｣
劍神・審判の力で元の姿に戻ったガトヤにはこれまで連れ去られた人質も殺されずに生きており、革はコトハとカナテとギンチと共にガトヤから脱出する。

その頃、ガトヤに到着したカンナギは革に降ったツツガから革の劍神がこの世界を統べる"源の剣"だと聞かされるのだった。

次回、「属鞘～ZOKUSHO～」

そろそろアラタの登校シーンとか入らないのかな…？
アラタに会った門脇がいつも通りいじめようとして返り討ちにされたりしないのかな…!?

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